蔵出しめんたい本舗に
ついて
昭和60年、工場を蔵に例え、
新鮮な美味しさをお客様に直接お届けすることで、
その名を「蔵出しめんたい」と定め、
九州・佐賀 鳥栖で蔵出しめんたい本舗は
誕生しました。
蔵出しめんたい本舗は、
社長をはじめ社員の大半が女性です。
女性目線での心配りを大切にし、
素材の良さや色味の美しさ、
創業当初からの繊細な味付けにこだわり、
一粒一粒の味わいを楽しんでいただけるよう
丁寧にお造りしております。
また、和食としてはもちろん、
洋食の素材としての明太子の新しい食べ方や、
お酒とのペアリングのご提案など、
幅広い世代の方々にもっと気軽に明太子を
お楽しみいただけるような
商品の開発にも積極的に取り組んでおります。
喜ばれる美味しさ・変わらない美味しさ・
新しい美味しさをもとに、
日々の生活に寄り添った、
記憶に残るめんたいこをお届けできれば幸いです。
上質で、上品 記憶に残る めんたいこ
上質な素材だけを
妥協することなく
こだわりをもって厳選
蔵出しめんたい本舗が何よりも
こだわっているのは、素材選び。
明太子の原料となるスケトウダラの卵は、
鮮度や卵の質によって味に大きな違いが
生まれます。
艶・弾力性・色味・ 皮の薄さなど、
バランスのとれた上質な素材を求め、
日本全国から海外まで足を運び、
その目で厳選した素材だけを使用しています。
蔵出しめんたいの特徴である
プチプチと弾ける粒子感は、
妥協のない素材選びからはじまっているのです。
旨みと辛さの
絶妙なバランス
素材の良さを生かした
上品な味わい
蔵出しめんたい本舗では、
上質な卵の特徴である粒子感を活かしつつ、
素材そのものの旨みを最大限に引き出すために
化学調味料を極力控え、
秘伝の調味液で3日間低温熟成。
味がしみ渡り、旨みと辛さのバランスのとれた
絶妙な味わいの明太子が生まれます。
これは創業当時から受け継がれる伝統の味。
ハリのある薄皮から弾ける粒ひとつひとつの旨味を
感じてみてください。
一度食べたら
忘れられない
ご満足いただける味を
目指して
厳選した素材でつくるこだわりの味は、
決して大量生産できるものではありませんが、
みなさまからのお声をもとに、
妥協のない商品づくりに励んでおります。
日々の食卓や、
ご家族・ご友人が集まる場を彩る食材として、
または大切な方への贈り物としてなど、
様々なシーンでみなさまの笑顔がこぼれるような、
記憶に残るものづくりができれば幸いです。
蔵出し めんたいが できるまで
仕入れ
明太子の原料となるスケトウダラの卵は、
鮮度や質によって味に大きな違いが生まれます。
蔵出しめんたい本舗では、
卵の艶・弾力性・色味・皮の薄さなど、
バランスのとれた上質な素材を求めて、
日本全国から海外まで直接足を運び、
その目で厳選した素材だけを使用しています。
解凍
獲れたての卵は急速冷凍され、
鮮度を保ったまま蔵出しめんたい本舗へ
届けられます。
冷凍状態で届いた原卵の鮮度や
旨みを逃さないよう
細心の注意を払いながら、
14時間かけてゆっくりと解凍。
解凍室の温度や湿度、
そして時間の調整を徹底することで、
品質と鮮度をしっかりと保ちます。
塩漬け
原卵と塩・水・調味料を樽に仕込み、
塩分が均等になるように1日かけて
ゆっくりと樽を回転させながら塩漬けします。
この塩漬けされた卵を「たらこ」と呼びます。
さらに一晩寝かせ熟成させることで、
粒立ちを良くしていきます。
蔵出しめんたい最大の特徴である、
弾けるような粒子感はここから生まれるのです。
漬け込み
塩漬けした「たらこ」を
蔵出しめんたい本舗秘伝の
辛子調味液で3日間かけて低温熟成させます。
化学調味料を極力控えた秘伝の調味液は、
創業当時から受け継がれる伝統の味。
辛いだけでなく優しく上品な味がしみわたった、
旨みと辛さのバランスがとれた明太子が
出来上がります。
選別・計量
液切りした明太子を一腹一腹手にとって、
形や大きさなどの規格・色味や粒子感などの
グレードに合わせて
贈答用・きれこ・業務用などに選別し
計量を行い、美しく形を整えていきます。
箱詰め
商品規格に合っているか、品質は保たれているか、
異物は入っていないかなど、
細部まで一つ一つ確かめながら
最終確認を行います。
お客様のもとへ届けられる前の
最後の仕上げとして、
細心の注意を払いながら
心を込めて箱詰めいたします。
お客様のもとへ
手間ひまをかけて丁寧につくり上げた
「蔵出しめんたい」。
私たちの想いを込めて
新鮮な状態でお客様のもとへお届けいたします。
蔵出しめんたい本舗ならではの、
一粒一粒に詰まった旨みと、
優しく上品な味わいを
お楽しみいただければ幸いです。
